第2回 安曇族サミット全国集会 |
日時 2011年 9月24日−26日 場所 長野県安曇野市 穂高町民会館 参加者 坂田 黒田 八尾 参加の経緯は長くなりますので別項に記載しますが、初めての全国大会に参加いたしました。 |
第2回 安曇族サミット全国集会 |
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開催会場 |
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基調講演 「歴史からみた安曇族」 井沢元彦氏 |
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井沢元彦氏 早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。 31歳で退社し、以後作家活動に専念。 |
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パネル討論 | ||||||||||||||||||
安曇に関わる全国6地域からのパネラーを迎えたシンポジウム。 鳥取県からは坂田友宏会長が参加。 龍鳳書房酒井春人氏の司会進行のもとに、白熱した議論が展開されました。 参加地:福岡県博多市 兵庫県揖保郡太子町 鳥取県米子市 滋賀県高島市 愛知県田原市渥美町 長野県安曇野市 |
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関連地 視察 |
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穂高神社 御船祭 (御船神事例大祭) 前夜 |
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穂高神社HPより転載 御船祭(御船神事例大祭)は、毎年9月27日です。 船型の山車に穂高人形を飾った大小5艘のお船が笛や太鼓の囃子(はやし)にのり、氏子衆によって神社へと曳き入れられます。 勢揃いした御船のきらびやかな様子は、歴史絵巻を見るかの様です。 境内を練り、神前を曳き廻るうちには、お船が激しくぶつかりあい、その壮大な迫力に、時のたつのも忘れてしまいます。 御船祭りのお船は、子供船と大人船とがあり、なるの新木を用いて毎年組み立てられます。 男腹(おばら)、女腹(めばら)には着物が何十枚も掛けられ船上には毎年ことなった穂高人形が飾られます。 着物の持ち主は、一年間健康で過ごせると言う信仰も息づいています。 お船の起源は穂高神社の祭神が安曇族の祖神(おやがみ)である海神をお祀りし古代北九州に本拠があった安曇族は海洋に親しみ海運を司っていたこと、大将軍安曇比羅夫の船師を率いての百済教援、又氏族の朝廷での活躍などで、平安時代の標山室町時代の神座の山車等に原形を見ることができます。 |
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諏訪大社 |
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長野県中央の諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座する。 上社 本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山) 前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川) 下社 (しもしゃ) 秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居) 春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原) |
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諏訪大社 本宮 |
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式内社(名神大社)、信濃国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 御祭神 建御名方神 (たけみなかたのかみ)上社本宮祭神。 『古事記』の葦原中国平定(国譲り)の段において、大国主命の御子神として登場する。 母は沼河比売(奴奈川姫)とされる。 『先代旧事本紀』には建御名方神が信濃国諏方郡の諏方神社に鎮座すると明示されている。 八坂刀売神 (やさかとめのかみ)上社前宮・下社主祭神。 建御名方神の妃。 |
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諏訪大社 前宮 | ||||||||||||||||||
本宮の南東約2kmの地に鎮座する。 諏訪の祭祀の発祥地とされる。境内には水眼(すいが)川が流れる。 |
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諏訪湖 |
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諏訪湖 中央高地の隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動によって、地殻が引き裂かれて生じた構造湖(断層湖)である。 天竜川水系の一部として扱われる。 感想:中海より小さくて、鳥取県の東郷湖といった感じでしたが、何か不思議な荘厳さを感じました。 御神渡り 湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると湖面の氷が昼夜の気温差に応じて膨張と収縮する為、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、気温が下降する夜中に氷が収縮し、大音響とともに湖面上に亀裂が走りせりあがる自然現象。 |
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諏訪大社 秋宮 | ||||||||||||||||||
下諏訪の春宮の町の東端に鎮座する。東方には承知川が流れている。 毎年8月−翌1月に祭神が祀られている。 |
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諏訪大社 春宮 | ||||||||||||||||||
秋宮の北西約1.2kmの地に鎮座する。 下社最初の遷座地とされる。西方には砥川が流れている。毎年2月ー7月に祭神が祀られている。 |
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